職業によって死亡リスクが異なる?

興味深い記事を見つけました。

早死にする職業ランキング (週刊SPA!) – Yahoo!ニュース

 

職業によって、人の寿命に大きく影響を与えているという事らしいです。

記事によると

「イギリスの有名な研究では、公務員を4階層に分けると1番の上位階層と比べ、

1番下位の階層の突然死のリスクは4倍高いという結果が示されました。

かつては管理職ほどストレスフルなので、健康に悪いと思われていたのに逆だった

のです。」

つまり、一番したで仕事をさせられてる人が突然死のリスクが高くなるとのことです。

で、職業が寿命と関連する要因は2つあると。

それは”裁量権の有無”と”過重労働・暴飲暴食”だそうです。

自分で仕事をコントロールしてる人ほどストレスが低く長生きをし、深夜までの残業や徹夜

が当たり前の長時間労働や、接待続きなどの過剰飲酒は当然体に悪んで、死亡リスクが

高くなると言うことです。

うむ、確かにっておでんは思いました。

記事にはSEのことも書かれてました。おでんもSEを20年やって、うつと睡眠障害に

なりました。また、うつで休職する人、通院する人も前の職場ではたくさんいました。

それほどSEは、大変で過酷な仕事なんです。

でも、記事は下請けのSEについて書かれてます。ここに書かれているとおりです。

他にも若手の官僚や、大手広告代理店の営業マン、今話題のチェーン飲食店店長、

看護師、タクシー運転手、長距離トラックの運転手など職業が上がってます。

最後に【早死にする職業ベスト10】ってのがあったので転載しときます。

【早死にする職業ベスト10】
1位 大手広告代理店の営業
2位 IT企業の下請けSE
3位 チェーン飲食店店長
4位 若手官僚
5位 病棟勤務の看護師
6位 タクシー運転手
7位 LCCの客室乗務員
8位 自衛官
9位 公立学校の教員
10位 トラック運転手

(早死にする職業ランキング (週刊SPA!) – Yahoo!ニュースより)

 

 

週刊SPA! 7/16発売号では、さまざまなジャンルにおける「早死にする人ランキング」

を公開しているそうで、気になる人はチェックしてみてはどうでしょうか?

 

 

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