卓球に新リーグ構想「Tリーグ」！

日本の卓球にプロリーグの構想あり！

数日前のニュースで言ってました。

お～、ついに日本も卓球のプロリーグ誕生か！

でも、実業団チームからの反対意見もあったようで、プロリーグでは

なく、企業、クラブ、学生などプロ、アマが併存する形式のリーグに

変更になったそうです。

まだ仮の段階ですが、「Ｔリーグ」と言うそうです。

日本卓球協会は2016年12月10日に東京都内で理事会を開き、この新リーグ設立に

向けた「Ｔリーグ」構想を承認しました。

2018年秋の開幕を目指し、来年３月に統括機構を発足させるそうです。

卓球「Ｔリーグ」構想を承認 プロ化から方針転換 – 卓球 : 日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/sports/news/1750132.html

T1リーグ（リーグ名は仮称）をトップに、下部に2部に当たるT2リーグ、

地域リーグなどを設けるとのこと。

T1リーグは男女とも6～8チームで構成。

ホームアンドアウェー方式の団体戦で、年間20試合程度を想定。

設立に向けては実業団による既存の日本リーグとの関係などが焦点で、今後参加に

向けた説明をしていくそうです。

プロリーグ設立検討準備室室長に、あの伝説のカットマン松下浩二さんが就任

しています。

松下氏曰く、

１チームの登録人数は６～８人、年間経費を１億～１億５千万円とする

とのこと。

また、地域密着を重要視し、サッカーＪリーグのクラブに新チーム設立の働き掛けを

進めるほか、バスケットボール男子の「Ｂリーグ」のチームと協力し、会場を共有する

などのアイデアも示しました。

卓球に携わるおでんとしては、大変うれしいことです。

卓球の認知度アップ、集客、収益などクリアしないといけない課題はたくさんあると

思いますが、頑張って欲しいです。

世界のトップ選手や日本のトップ選手ががTリーグでプレーするところを是非みたい

です。

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