「Thunderbird」の最新安定版「Thunderbird v24.2.0」が公開されています。
定番のメールソフトである「Thunderbird」の最新安定版v24.2.0が公開されて
います。
最新版の主な変更点は、9件の脆弱性を修正したことです。
脆弱性のうち5件は、Mozillaの基準で深刻度が4段階中最も高い“最高”に分類されて
います。
5件のうち4件はJavaScriptに関連する脆弱性。
しかし、「Thunderbird」では、標準でJavaScriptが無効化になっているので、
影響は少ないとのこと。
ただし、「Thunderbird」をWebブラウザー的に利用した場合はリスクが生じます
ので注意が必要です。
その他の脆弱性は、深刻度が4段階中2番目に高い“高”に分類されたものが3件、
3番目に高い“中”に分類されたものが1件となっています。
深刻度“高”となった脆弱性は、
フランスの認証局“Agence nationale de la securite des systemes d’information
(ANSSI)”が誤発行した中間証明書を失効させる処置も含まれているそうです。
Mozilla、深刻度“最高”5件を含む全9件の脆弱性を修正した「Thunderbird」v24.2.0 – 窓の杜
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20131211_627193.html
— PR —————————————————————————————
卓球の全日本選手が知っていて、一般の人が知らないこととは?
↓↓↓↓↓
卓球 遊澤 亮 驚異の卓球上達法
タグ:Thunderbird, v24.2.0, メールソフト, 脆弱性