2018世界卓球選手権スウェーデン大会 女子決勝トーナメント準々決勝 日本vsウクライナ

2018世界卓球選手権（団体戦）。

女子は決勝トーナメント準々決勝が行われました。

相手はウクライナです。

この試合は、伊藤、石川、平野でのぞみました。

ウクライナは予選リーグで対戦し勝っていますが、

その時と相手メンバーが違ってました。

ウクライナは予選の日本戦の時、エースを出さずに

いました。

カットマンが二人メンバーにいました。

しかし、これをものともせず3-0で勝利しました。

伊藤選手はちょっと苦戦しましたが勝利！

石川、平野両選手がカットマンと対戦しましたが、

以前と違いカットマンをものともしない戦いでした。

相当、カットマンの練習をしたのかと。

無理せず、緩いドライブをバックに集め、ちょっと

浮いた球はスマッシュや早いドライブで攻めて

ました。

また、カットで粘られた時は、ストップを入れて

相手を前に寄せたところでミドルに攻撃。

これをやられるとカットマンは辛いんですよね～。

相手もカットだけではダメなんで無理して攻撃

するんですが、無理してる分攻撃は入らないって

悪循環になってました。

日本女子はカットマンに弱いってのは、昔のこと

になった感じがします。

これで、女子は3位以上が決定！

準決勝は、急に決まった北朝鮮と韓国の合同チーム。

今の政治状態と銅メダルが獲得できるってことで

急に合同チームにしたのではって、勘ぐってしまい

した。

大会中に合同チームにするって前代未聞ですよね。

ITTFも北朝鮮と韓国の合同チームを認めたことで

注目されると思ったのかな？

ま～、そんなことは気にせずに、日本は日本の戦い

をすれば勝てると思います。

頑張れ日本！！

●伊藤美誠 3-2 ペソツカ

●石川佳純 3-0 ビレンコ

●平野美宇 3-0 ガポノワ

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