「Firefox v49.0.2」が公開されました!

「Firefox v49.0.2」が公開されました!

今回のアップデートは安定性や互換性に関わる不具合の修正が

メインだそうです。

また、脆弱性の修正も行われています。

修正された脆弱性は、CVE番号ベースで2件。

・CVE-2016-5287
サービスワーカーを利用しているアクターを破壊した場合に引き起こされる

解放後メモリ利用(Use-after-free)の脆弱性で、「Firefox 49」にのみ

影響します。

・CVE-2016-5288
Webコンテンツがキャッシュエントリーへアクセスできるというもので

「Firefox 48」「Firefox 49」に影響します。

 

脆弱性の深刻度は、いずれもMozillaの基準で4段階中上から2番めの“高”と

判定されています。

その他にも、「Adobe Flash Player」プラグインの非同期レンダリングが

初期状態で有効化されました。

この修正で「Adobe Flash Player」プラグインを利用するWebサイトで

パフォーマンスと安定性の向上が期待できるとのことです。

詳細は窓の杜のページをご覧ください。
↓↓↓↓↓
2件の脆弱性を修正した「Firefox」v49.0.2が公開 – 窓の杜
http://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1026116.html

 

FireFoxを使っている人はアップデートしましょう!!

 

 

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利用満足度で選ばれてます。「ESET ファミリー セキュリティ」 公式サイト
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