「Google Chrome v58.0.3029.81」が公開されています。
Webブラウザー「Google Chrome」の最新
安定版v58.0.3029.81が公開されています。
今回、ローカルデータベースのための
標準API“Indexed DB 2.0”を新たに
サポートしました。
スキーマの管理がより柔軟に行えるように
なったほか、バイナリデータ型をインデックス
付きキーとして扱うバイナリキーがサポート
されるなどの機能の強化がなされました。
ちょっと良く分からに機能追加ですね~。
ユーザーにはあまり関係ない機能かもです。
また、“iframe”のナビゲーションも改善
されました。
広告などのコンテンツが自動的なリダイレクト
といった迷惑な振る舞いを行うのを抑制しながら、
ユーザーによる操作が行われたときはトップ
レベルのページをナビゲートできる機能を追加
したそうです。
おでんが仕事で使っているWEBアプリでiframe
の表示がされない現象が発生していましたが、
これで表示されるようになったのかな?
明日、確認してみますね。
上記以外にも、Android版でサポートが始まった
“プログレッシブウェブアプリ(PWA)”で
没入型のフルスクリーンがサポートされました。
ゲームアプリによくみられるような、Androidの
システムバーまで覆ったフルスクリーンモードを
Webアプリで実現できるようになったようです。
また、本バージョンでは29件の脆弱性修正も
行われています。
修正された脆弱性の深刻度の内訳は、Googleの
基準で4段階中上から2番目の“High”が3件、
上から3番目の“Medium”が8件、最低の“Low”
が1件となっています。
Google Chromeを使用している人は速やかに
アップデートしましょう!
詳細は窓の杜の記事を確認してください。
↓↓↓↓↓
「Google Chrome 57」に“Critical”な脆弱性 ~Googleが修正版をリリース – 窓の杜
http://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1052113.html
おでんは早速アップデートしましたよ(^^)/
— PR —
タグ:Google Chrome, iframe, Indexed DB 2.0, PWA, v58.0.3029.81, Webブラウザー, アップデート, プログレッシブウェブアプリ, 公開, 最新安定版, 機能追加, 没入型のフルスクリーン, 脆弱性