キャンプにどうですか。「スウェディッシュトーチ」のご紹介です。

今回は、「スウェディッシュトーチ」を紹介します。
商品コード「cmp-torch01」。

 

「スウェディッシュトーチ」とは

「スウェーデントーチ」「ウッドキャンドル」「木こりのろうそく」「丸太コンロ」などの色んな呼び方がある北欧発祥の焚き火スタイルです。
シンプルな作りで、準備も簡単です。着火した後は何もいりません。薪を追加することなく2時間ほど燃焼し続けます。スウェーデンをはじめとする北欧地方では、このトーチを明かりにしたり、調理用具にしたり、暖をとるためなどに使用されたりしています。

スウェディッシュトーチ_画像01

ケトルやスキレットを直接乗せればコンロ代わりになり、豪快な料理を楽しめます。
串に刺したマシュマロやソーセージはもちろん、牛肉、豚肉、鶏肉、魚介類も普段の何倍もおいしく感じるはずです。

炎がおさまると、灯篭や炭火のように、静かに燃えて幻想的な灯りとなっていきます。
割れ目の中で燃焼が進むので、炎が広がりにくく、下側に向かっての熱が伝わりにくいことから、地面も焦げません。
燃焼中でも下部を持てば移動させることも可能です。

スウェディッシュトーチ_画像02

ヒノキの香りとともに立ち上がる炎を囲んで友達と食事したり、家族や恋人とお酒を楽しめばアウトドアシーンがさらに素敵な時間となります。もちろん一人で炎の揺らめきを眺めコーヒー片手にのんびり過ごすの良いですよね。一度この時間を味わうと病みつきになる、それがスウェディッシュトーチです。

スウェディッシュトーチ_画像03

スウェディッシュトーチは中心部から燃えるため中が空洞になります。
焦げた部分をブラシなので削れば木目が美しいプランターにリモデル。植物を植えてお庭やベランダを彩ります。
途中で火を消ししまい足の部分を残しひっくり返してログチェアに使うお洒落さんもいます。
もちろん割ってしまい薪としてくべてしまうというのも良いでしょう。
スウェディッシュトーチはお洒落な風合いだけでなく、合理的で無駄のない北欧民族の知恵なのです。

スウェディッシュトーチ_画像04

スウェディッシュトーチ_画像05

スウェディッシュトーチの灯し方

  1. 落ち葉など燃えやすいものがない場所にスウェディッシュトーチを置きます。
  2. 切れ込み中央部に焚き付け(着火剤)を挟みこんで点火します。(着火剤の代わりに皮革を剥いで切れ込み上で燃やすと早く点火できます)
  3. 切れ込み上部に火が移ればあとは放っておいて大丈夫です。煙突効果で隙間から自動的に空気が入り込み中の方まで燃えていきます。
  4. 切れ込みより下は燃え残ります(内部に風を送るとある程度は燃えます)。
  5. 早く火を消したいときは飛び跳ねに注意して切れ込みから水をかけてください(風の強い環境では火が下側に進んだり周りのものに延焼場合があるので注意)。

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着火すると上面の切れ込みの中心部から徐々に燃え始めます。
炎から生まれた上昇気流によって切り込みから空気が流入し、さらに燃えやすくなることで火力が強くなります。
本格的に燃え始めると、適度な火力を保ちます。中心部から燃え、周りが残るためケトルやスキレットを乗せての調理が可能です。特にスキレット(鋳鉄鍋)との相性は最高です。

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商品仕様

サイズ
高さ約40cm、直径約20~25cm

材料
国産檜(八女市矢部村原産)

燃焼時間
1.5~2時間(乾燥、風の強さ、幹の直径などにより変わります)

スウェディッシュトーチ_画像09

最後に

おでんは初めて「スウェディッシュトーチ」と言うものを知りました。こう言うものもあるんですね。

コンロ、明かりになる「スウェディッシュトーチ」。キャンプ好きの方にお勧めの一品です。
今年の夏のお供にどうでしょうか!

詳細はこちら。
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