英語の社内公用語化って必要??
楽天、ユニクロ、今、日本で元気な会社ですね。
この2社に共通していることって、ご存知ですか?
そう、社内公用語が英語なんですね~~。
英語が大の苦手なおでんには、考えられないことです。
でも、ビジネスする上で、グローバル化は避けて通れません。
いや、通らないと生き残れない時代になってます。
で、ネットサーフィンしてたら、興味深い記事を見つけましたので、紹介します。
英語の社内公用語化で会社の空気が悪化する:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20131002/254111/?P=1
記事によると、英語は率直な言い方をする言葉だそうです。
日本は上の者を立てる文化があり、言葉もあります。
謙譲語や尊敬語ですね。
記事を書いた方が、海外で部長をされてた時、会議で日本人の部下と議論となったとき、
部下がどうしても生意気に見え、「何様のつもりだ」という気持ちになったそうです。
それは、日本語ならば「OOOOと考えますが、どう思いますか?」といったように敬意を
払って話してくるはずなのに、英語ではストレートに主張してくるからだとのこと。
うむ、なるほど!
英語には、日本語のような丁寧さがないとのこと。親子関係でも、子どは父親に対して
タメグチなんですね(今の日本もタメグチかな??)。
そこが英語のいいところなんでしょうね。
英語、日本語ともいいところもあれば、悪いところもあります。
おでん的には、日本にある会社で公用語を英語にする必要があるのかって思いますが、
社内の公用語が英語になった場合は、受け入れて対応していく必要がありますね。
でも、日本人同士かつ日本語でも、なかなかコミュニケーションが取れないのに、
英語でコミュニケーションが取れるのかって思うのは、おでんだけでしょうか?
逆に英語の方が、コミュニケーションがとれたりして。。。
グローバルな時代だからこそ、日本、日本文化をもっと大切にしてほしいと思うおでん
です(#^^#)
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