「Adobe Flash Player v26.0.0.120/26.0.0.126」を公開!
米Adobe Systems Incorporatedは
「Adobe Flash Player」の最新版v26.0.0.120/
26.0.0.126を公開しました。
本バージョンは定期的にリリースされる
メジャーアップデートで、いくつかの機能追加
と既存機能の改善が行われています。
今回のバージョンの主な変更点は、
Windows 10の「Microsoft Edge」および
“Out of Process”で動作するWindows 8の
「Internet Explorer」で再びベクター印刷が
サポートされたことです。
Direct2Dを利用することにより、印刷速度の
向上と入力データの削減を図っているとのこと。
また、本バージョンでは解放後利用
(Use After Free)とメモリ破損の脆弱性の
修正も行われています。
米Adobe Systems Incorporated社が公開した
セキュリティ情報(APSB17-17)によると、
今回修正された脆弱性の件数はCVE番号ベースで
全9件。深刻度は同社基準で4段階中最高の
“Critical”で、最悪の場合、攻撃者にシステム
を乗っ取られる恐れがあるとのことです。
これらの脆弱性はWindows、Mac、Linuxおよび
Chrome OS環境の「Adobe Flash Player」
v25.0.0.171およびそれ以前のバージョンに影響
します。
同社は、Linux版を除くすべてのプラット
フォーム版で更新プログラムの適用優先度を
“1(72時間程度以内を目安とした可能な限り
迅速なアップデートが必要)”とし、なるべく
早いアップデートを推奨しています。
詳細は、窓の杜で確認してください。
↓↓↓↓↓
「Adobe Flash Player 26」が正式公開 ~CVE番号ベースで9件の脆弱性を修正 – 窓の杜
http://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1065116.html
早急に「Adobe Flash Player」のアップデート
して下さいね。
おでんは早速アップデートしました。
Windows 8.1の「Internet Explorer 11」用、
およびWindows 10の「Internet Explorer 11」
「Microsoft Edge」用の「Flash Player」の
最新版はWindows Updateを通じて提供されます。
また、「Google Chrome」用の「Flash Player」
はコンポーネントアップデーターにより自動更新
されます。
たぶんWindows Updateが実行され、
「Adobe Flash Player」の最新版が適用され、
再起動待ちになっていると思いますので、
確認してみて下さい。
もし、適用されてないなら、Windows Updateを
実行してくださいね。
FireFox系のブラウザーをお使いの方は、
Adobe Flash Playerダウンロードサイトから
アップデートプログラムをダウンロードして
更新して下さい。
Adobe Flash Player ダウンロード
↓↓↓↓↓
https://get.adobe.com/jp/flashplayer/
※FireFox系のブラウザーでアクセスして下さい。
— PR —