「Adobe Flash Player v24.0.0.221」を公開!

米Adobe Systems Incorporatedは「Adobe Flash Player」の

最新版v24.0.0.221を公開しました。

今回のバージョンは脆弱性を修正した月例のセキュリティ

アップデートとなっています。

米Adobe Systems Incorporated社が公開したセキュリティ情報

(APSB17-04)によると、今回修正された脆弱性の件数はCVE

番号ベースで全13件とのこと。

深刻度は同社基準で4段階中最高の“Critical”で、最悪の場合、

攻撃者にシステムを乗っ取られる恐れがあるとのことです。

上記の脆弱性が影響する環境はWindows、Mac、Linuxおよび

Chrome OS環境の「Adobe Flash Player」v24.0.0.194および

それ以前のバージョンとなっています。

Linux版を除くすべてのプラットフォーム版で更新プログラムの

適用優先度を“1(72時間程度以内を目安とした可能な限り迅速な

アップデートが必要)”となっているそうです。

なお、自動更新機能が有効になっていれば、通常24時間以内に自動で

アップデートされます。

詳細は、窓の杜で確認してください。

Adobe、「Flash Player」の月例セキュリティアップデートを公開 – 窓の杜
http://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1044285.html

 

早急に「Adobe Flash Player」のアップデートして下さいね。

おでんは早速アップデートしました。

Adobe Flash Player v24.0.0.221_画像01

 

Windows 8.1の「Internet Explorer 11」用、およびWindows 10の

「Internet Explorer 11」「Microsoft Edge」用の「Flash Player」の

最新版はWindows Updateを通じて提供されます。

また、「Google Chrome」用の「Flash Player」はコンポーネント

アップデーターにより自動更新されます。

たぶんWindows Updateが実行され、「Adobe Flash Player」の

最新版が適用され、再起動待ちになっていると思いますので、確認して

みて下さい。

もし、適用されてないなら、Windows Updateを実行してくださいね。

FireFox系のブラウザーをお使いの方は、Adobe Flash Playerダウンロード

サイトからアップデートプログラムをダウンロードして、更新して下さい。

Adobe Flash Player ダウンロード
https://get.adobe.com/jp/flashplayer/

※FireFox系のブラウザーでアクセスして下さい。

 

 

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