「Adobe Flash Player v28.0.0.126」を公開!
米Adobe Systems Incorporatedは
「Adobe Flash Player」の最新版
v28.0.0.126を公開しました。
本バージョンでは、重大な不具合と
セキュリティに関わる修正を施した月例アップ
デートとなっているそうです。
米Adobe Systems Incorporatedが公開した
セキュリティ情報(APSB17-42)によると、
今回修正された脆弱性はCVE番号ベースで
1件だそうです。
脆弱性の内容は、ビジネスロジックのエラーに
よりグローバル設定が意図せずリセットされて
しまうというもので、深刻度は“Moderate”と
なっています。
脆弱性はWindows/Mac/Linux版デスクトップ
ランタイムや「Google Chrome」用プラグイン、
「Microsoft Edge」「Internet Explorer 11」用
のプラグインの旧バージョン(v27.0.0.187以前)
に影響するとのこと。
Linux版を除くすべてのプラットフォーム版で
更新プログラムの適用優先度を“2
(悪用の可能性は低いが早めの更新するのが
望ましい)”として、なるべく早いアップデート
を推奨しています(Linux版の適用優先度は“3”)。
詳細は、窓の杜で確認してください。
↓↓↓↓↓
「Adobe Flash Player 28」が公開 ~セキュリティ修正を施した月例アップデート – 窓の杜
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1096595.html
早急に「Adobe Flash Player」のアップデート
して下さい。
おでんは早速アップデートしました。
Windows 8.1の「Internet Explorer 11」用、
およびWindows 10の「Internet Explorer 11」
「Microsoft Edge」用の「Flash Player」の
最新版はWindows Updateを通じて提供されます。
また、「Google Chrome」用の「Flash Player」
はコンポーネントアップデーターにより自動更新
されます。
たぶんWindows Updateが実行され、
「Adobe Flash Player」の最新版が適用され、
再起動待ちになっていると思いますので、
確認してみて下さい。
もし、適用されてないなら、Windows Updateを
実行してください。
FireFox系のブラウザーをお使いの方は、
Adobe Flash Playerダウンロードサイトから
アップデートプログラムをダウンロードして
更新して下さい。
Adobe Flash Player ダウンロード
↓↓↓↓↓
https://get.adobe.com/jp/flashplayer/
※FireFox系のブラウザーでアクセスして下さい。
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