「Google Chrome v60.0.3112.78」が公開されています。
Webブラウザー「Google Chrome」の最新
安定版v60.0.3112.78が公開されています。
今回のバージョンで開発者がWebページを
チューニングするのに有用な
“Paint Timing API”や
“CSS font-display”が新たにサポート
されました。
その他、資格情報(ログイン情報)を管理する
“Credential Management API”が改善され
ました。
オンラインでの支払いをサポートする
“Payment Request API”がデスクトップ
バージョンでもサポートされました。
また、“デベロッパー ツール(検証機能)”が
大幅に改良されたようです。
詳細は窓の杜の記事を確認してください。
↓↓↓↓↓
「Google Chrome」安定版がv60に到達 ~デベロッパー ツールなど開発者向け機能を強化 – 窓の杜
http://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1072513.html
今回のバージョンアップの機能は、一般ユーザ
には分かりづらいと言うか、難しいと言うか。。
おでんもちょっとわからないです(”◇”)ゞ
今回は、開発者向けの機能がメインのようなので
一般ユーザはあまり気にすることはないかと思い
ます。
それより、本バージョンでは40件の脆弱性修正に
注目した方が良いです。
修正された脆弱性の深刻度の内訳は、Google社の
基準で4段階中上から2番目の“High”が9件、
上から3番目の“Medium”が7件、最低の“Low”が
5件となってます。
Chromeを使用している人は早急にアップデート
しましょう!
おでんのは早速アップデートしましたよ(^^)/
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