PCケースを「Fractal Design Define R5 ブラック」に変更しました。
おでんがメインで使用している自作PCのPCケースを「Fractal Design Define R5 ブラック」に変更しました!
これまでWindy(今は存在しないですが)のアルミケースである「ALTIUM SuperX」を使用していました。
もう、10年以上愛用しているのですが、電源ボタンの接触が悪いのか、押してもで電源が入らない事が多発していました。
ま~、マザボも10年以上使用しているし、電源も5年以上使用しているので、電源ボタンの接触不良が電源が入らない原因とは限らないのですが、まずはケースを変えてみて、電源ボタンの接触が悪いのか見ることにしました。
届いた「Fractal Design Define R5 ブラック」の写真です。
ちょっと重量があったので、箱から出すのに苦労しました(^^ゞ
そんなに時間はかからないかなっと思っていたのですが、いはやは移行作業に半日以上かかってしまいました。
まず、今使用しているケースの横蓋を開けてビックリ!
埃だらけでした。
ま~、半年以上、PCの中の掃除をしていなかったので、当然と言えば当然なんですが。。。
まず、新しいケースに移行するために、マザーボード、SSD、HDD、グラフィックカード、電源等を取り外します。
取り外した各パーツをエアー缶と刷毛でで埃を除去しました。
ケーブルの埃がへばり付いている状態だったので、取るのに苦労しました。
で、何とか新しいケースに移行することが出来ました。
今のケースは、マザーボードの背面スペースを上手く使うような設計がされています。
なのでケーブルが綺麗に収納できる、ケース内にスペースが出来るようになっています。
「SuperX」の時は、ケーブルがケースの隙間にごちゃごちゃ入っている感じで、これではケース内に熱がこもるよなって思っていました。
「Fractal Design Define R5 ブラック」はとてもスッキリしています。これなら熱も上手く処理出来るなって思いました!
両サイドの蓋を閉めて完成です!
上部は開けることが出来ますが、おでんはPC上部に外付けのHDDやスマホのスタンドを置くので閉めたままにしました。
で、電源やUSB等のケーブルをつないで電源ON!
無事、起動しました!!
何度か、電源のON、OFFを繰り返しましたが、電源ボタンを押して電源がはいったので、やはり「SuperX」の電源ボタンの接触が悪かったようです。
いや~、とても静かで良いですね!
フロントやサイドには防音シートも貼ってあるし、ケースファンも大きいのを使用しているのでとても静かです。
良い買い物をしました。
前にも書きましたがメインPCのマザーボード、CPU、メモリ、SDD、HDDは10年以上使用しています。そろそろ壊れてもおかしくない状況です。
それに、最近発表されたWindwos11は、CPUなどハードの制限があり、今の構成ではWindwos11は使用できません(チェックツールで確認済み)。
年末にマザーボードやCPUを新しいのにするためにお金を貯めることと、パーツの選定をしようかと思っています。
それまで、メインPCには壊れずに動いてくれることを切に願います。
「Fractal Design Define R5 ブラック」の詳細についてはこちら。
↓↓↓
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